引っ越しで1部屋減らしたら、いいことだらけでした。
今年の9月ごろに今の部屋に引っ越してきて、3か月がたちました。
以前住んでいた部屋は2LDK。今住んでいる部屋は1LDKです。引っ越したことで1部屋減って、面積はちょっと狭くなりました。
夫とふたりで3か月間住んでみて、前より狭い部屋に引っ越してよかったなぁと感じたことがあるので振り返ってみました。
家賃が安い
引っ越しの際に1部屋減らしたいちばんの理由は金銭面です。引っ越し前は転勤先だったので家賃補助が出ていました。しかし引っ越しで地元に戻ることになるので、会社からの補助は出なくなってしまうとのこと。
この地域では、1LDKと2LDKの賃料の差が1万円ほどの物件が多いです。つまり、1部屋減ると1月につき1万円家賃が安くなるということ。
これを1年で考えてみると、12万円ほど節約できることになります。大きい金額ですね。
無駄な物が増えない=節約につながる
引っ越して部屋が狭くなったことで、収納も狭くなりました。収納が狭い=ものを置くスペースが少ないということ。
引っ越してからはニトリや百均に行くことが少なくなりました(むしろ家から近くなったのに)。行く回数が多いと不思議と何か買ってしまうんですよね。
おそらく収納が少ないということが、無駄なものを買わないよう無意識のうちにストッパーになっているんでしょう。先ほどの家賃にプラスして節約になるポイントかと思います。
掃除がラク
引っ越しで1部屋減らすと、掃除をする部屋も1部屋減りました。まあ当たり前なんですけど^^;引っ越す前は、仕事で疲れてぐったりしている状態で掃除機をかけたりしていたので、結構しんどかったです。
以前は床の水拭きなんてする余裕がなくて、せっかく買ったウェットシートは何か月も放置されたまま(泣)。
ところが掃除する部屋が1部屋減るってことが思ったよりラクでして。今は掃除時間の余裕ができたのか、心の余裕ができたのかわかりませんが、水拭きも取り入れるようになりました。
さいごに
引っ越してよかったことをまとめてみると
- 家賃が安くなった
- 無駄なものを買うことが少なくなった
- 掃除がラクになって、時間と心に余裕ができた
前より狭い部屋に引っ越してよかったことを振り返ってみると、節約につながることが多いと感じました(お金も時間も)。
「ふたり暮らしで1LDKって狭くない?」と親戚や友達に言われることはありますが、我が家の場合はそんなに狭いと感じたことはありません。思い切って1つ部屋を減らしてみてよかったなぁと思います(^^)
お読みいただき、ありがとうございました!