テレビなし生活を1か月やってみてメリットを考えてみた。
※画像はうちのテレビではないです
我が家にはテレビがありません。
断捨離したから・・・というミニマリストっぽい理由ではございません。引っ越しのときに夫の実家に置いてきました。ちょうどテレビが壊れたらしいので。
(某公共放送の契約をしたときに、何の説明もなく高いほうの契約(衛星契約)になっていたので「もう払いたくな~い!」と思った理由も実はあります。苦笑)
引っ越して1か月、そういえばテレビなしの生活が続いてるなぁ~と気付きました。続けているということは、メリットがあるからでは!?と思い、テレビなし生活のいいところを私なりに考えてみました。
テレビなし生活のメリット
<余計な時間を取られなくなった>
テレビをつけていると、いやおうなしに情報が入ってきちゃいますよね。以前の私はそれによってちょこちょこ時間を浪費していた気がします。
例えば、テレビが見えないキッチンで料理をしていて(音は聞こえる)、気になる情報が聞こえると、テレビを見にいってしまう。そのままテレビに見入っちゃう。しばらくたったあと、あ、ごはん作らなきゃ!とキッチンへ戻る・・・。そんな経験ありませんか?
こういったちょこちょこテレビを見に行くことがなくなったので、余計な時間を取られなくなりました。
<作業に集中できる>
これはブログを始めて気付いたことですが、私は人が横で話をしていると集中できないようです。テレビもしかり。ただでさえブログの更新に慣れていないのに、テレビをつけていたら記事作成が終わりません。
逆に寂しいな、音がほしいなというときは、YouTubeでインスト(声や歌が入っていない音楽)を聞いています。
<夫婦の会話が増えた>
これは私にとっては意外な発見でした。
テレビがうちにあるときは、ご飯のときに必ずテレビをつけていました。それはそれでテレビの音がにぎやかでいいのですが、テレビを見なくなってからは夫婦の会話が増えました。夫もそう感じたらしく、ご飯中に「そういえば会話増えたよね~」と言われました。
ご飯中は「今日はどんなことがあった?」とか「仕事はどうだった?」とかよく話すようになりました。ふたりとも普段口数が少ないので、沈黙の時間が流れるかと思いきや、結果的に会話が増えたのでした。
テレビなし生活続けてみます
まぁテレビがあっても消しとけばいいじゃん、と言われるとそこまでなのですが、今の私にはメリットがあるので、テレビなし生活を続けてみようと思います。何より、テレビがないほうが部屋がスッキリ見えるので気持ちがいいです!
以上、個人的にテレビなし生活のメリットを探ってみました。また何か変化があれば記していきたいです。
読んでいただき、ありがとうございました!